moon-1226 様
ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび…――――――――。
いくら自分の想いが志貴さんに届かないからって秋葉様、飲みすぎです。
「お替り。」
またですか……。
なんで私が秋葉様の酒乱に付き合っているのかって?
そんなの、決まってるじゃないですか。
志貴さんの部屋に夜這いに行くところを捕まえられてずーるずると…――――。
本当に秋葉様ったら、抱かれたいのならそう言えばいいのに気が小さいんですから、小さいのは胸だけにしてください。
まぁ……志貴さんは秋葉様の事妹にしか見ておられないようなので、
しばらくはあんし…じゃ無くて、困りましたね。
「そういえば琥珀、兄さんの部屋に何しに行ったの?」
あーうー…困りましたね。
「えっと、ちょっと。」
なかなかに鋭いです、ですからそろそろ眠ってもらいましょう。
「……そう、妖しいわね。」
ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび
「お替り」
(さ――――)
お薬を流しいれて渡しましょ♪
数分後
「……熱いわ」
「そうですか……え?」
熱い?
おかしいですね、私がお酒に入れたのは即効性の睡眠薬ですけど。
一応(笑遠野家の健康管理をしているので異常を確かめないといけませんねぇ。
私は秋葉様の額に手を当てました。熱はありませんけど。
「ん…ひゃん」
よっぽど私の手が冷たかったのでしょうか…色っぽいです。
秋葉様は胸のリボンを取り一つ目のボタンをあけました、
「あつい、お酒のせいかしら」
んーーーー……どうなんでしょう?
薬のラベルチェック。
見なかったことにしましょう。
そんな事よりも今はこの状態を志貴さんに見せてはなりませんね。
凄く色っぽいですから。
ええ、萌えです。萌え
「とりあえず、もうすぐ消灯時間です自室で休まれたらいかがですか?」
「琥珀さん?」
噂をすれば何とやらですか――――。
気付けば秋葉様は志貴さんに詰め寄っているし、ちょっとやばいですね。
「なんで兄さんはもてるんですか?」
質問が強引です。
「っ――――――――。」
「秋葉様!?」
秋葉様は泣いていられました。
「あきは……」
「なんで、なんで兄さんはこの家に居てくれないんですか?この8年間どんな思いで兄さんのことを思い続けていたか何故分かってくれないんですか?」
髪の色が見る見る赤くなってきました。
「こんな思いをするなら家に戻さなきゃよかった」
ぶわっ
「いっ――――――――、た」
「大丈夫ですか志貴さん。」
「ああ、それよりも秋葉が」
「あれは感情をコントロールできてないだけです。まさかウイスキーと活力剤で興奮剤が調合できるなんて分かりませんでしたから。」
「ちょっと待て。薬飲ませたの?」
「最初は即効性の睡眠薬だったんですけどね、ラベルを間違えてしまったようです。てへ♪」
「てへ♪、じゃな――――い!!」
「アーパー吸血鬼といい、インドカレーといい、兄さんには泥棒猫が何匹も…、」
「なんで、泥棒なんですか?秋葉様、自分でもおかしい事、気付いてますか? 泥棒って言うことは自分のものを誰かにとられた事を言うんですよ。ということは秋葉様も志貴さんのことを好きって言う事になりますね。」
こうでもしないとお二人はお気づきしないので、今回だけですよ秋葉様。
「秋葉…そうなのか?お前…」
「そうです!わたしは兄さんの事が大好きです、兄妹としてではなく男として……愛しています。」
「秋葉……」
「もー二人とも、うぶなんですから!では準備してきますね。」
頭が真っ白だった。
いきなり秋葉に胸倉つかまれたと思えば、泣き出すし、しまいには告白。
何がおきたのか良くわからなかった。
気付けば、離れ。
目の前では美しい花が2つ乱れていた。
「どうしたんですか?志貴さん早くこちらにいらっしゃいな♪」
「そうです兄さん、滅茶苦茶にしてください。」
滅茶苦茶って……、でも秋葉と俺は兄妹で…、
「まだお悩みなんですか?もー、手が焼けますね。」
琥珀さんは白い粉を飲んで口で転がす。
そして……俺に口移しした。
舌を絡ませ堪能していく、琥珀さんとのキスはとても甘い。
「ん……ふ」
「ん………っ!?」
その甘さの中に強烈は苦さが充満していく。
「っは―――何するん「即効性のお薬は苦いものしかないんですよ」
お、お薬?
「ちょっと待って何飲ませたの俺に?」
「本当は薬ばっかりに頼っていては健康に悪いんですけどね、こうでもしないと志貴さん、いつまで待っても躊躇なさるかと思いまして興奮剤を使いました。さぁ、秋葉様ここに」
「ええ」
秋葉はそっと近づいてきたかと思うと俺の一物に手をそっと置いた。
「っ」
「あは、志貴さん。もうこんなになってすよ――。」
「すごい、どんどん大きく、」
「っく」
俺の息子は2人の息遣いと、手による刺激でどんどん大きくなっていった。
そして、敏感な部分に秋葉が舌を這わせ、……咥えた。
「ん……ふ、」
凄く官能的だった。
あの秋葉がここまで乱れてる、一生懸命俺を咥えてみだらに……――――。
「2人ばっかりずるいですねー。私も混ぜてください。」
そー言って琥珀さんは俺の顔にまたがると着物のすそをスルスルと上げていった。そこにはもう十分なほど蜜を滴らせた果実があった。
俺はその果実をむさぼるために琥珀さんの腰を掴んで秘裂を舐めた。
「うあぁ、くは、ぁっ」
琥珀さんは喘ぐ。
淫らに、俺はその声を聞きもっと興奮していく。
そしてあいているほうの手で後ろのくぼみに指を差し込む、すると琥珀さんの背中が仰け反る
「く、そこっは――んぁ――――だめ、です。」
でも体は正直で、現実に愛液がとめどなく溢れて来る。
いつの間にか秋葉のフェラチオが激しくなっている事に気付いた。
秋葉の口内はまるでのように蠢き凄いテクニックだった
秋葉……どこでそんなテクニックを覚えたんだ?
「くっ――――――出す、ぞ」
そしてそれに我慢できなくなった俺は白濁した液を秋葉の口内に放った。
「ん……ふ、兄さんがこんなにイッパイ」
ゴクリと飲み込むと今度は俺のそり立つ肉棒に腰をあてがり、
「行きます―――ああっ」
一気に腰を下ろした。
ぷちっと音がしたかと思うと秋葉のあそこから血が出てきた。
「良かったですね秋葉様。純潔を志貴様にささげられて。」
初めてにもかかわらず凄いペースで腰を下ろしていく秋葉。
俺の一物が子宮に当たると秋葉はより高く声を上げる。
「あくっ、ぁ! んくっ――ふっ……はふぅっうぁう、もっとっ、ふうぁっ……くぅぅん、」
凄い締め付け。でもここでへばったら男が泣ける。俺は快楽の波に押されぬように琥珀さんの秘唇を舐める事に集中する。
当の本人はいきなり激しくなった愛撫に喘ぐしかない。
「!? ひゃあんっ、うくぅっふあぁん……っ! ぁ! くぅんっ……ぅあ……っ、」
いつの間にか俺は自分から腰を振っていた。
「っうそ!?っあぁぁぁああぁああ」
その刺激に耐えられなかったのか、秋葉は先にいっていた。
「はぁっはぁっはあっ」
荒い息をしながらどうにか秋葉は起上がりそのまま布団に倒れこんでしまった。
「もう、志貴さんったら。初めての秋葉様にそんな激しく。さて、今度は私が志貴さんを気持ちよくさせてあげますよ。先程は秋葉様が先にいってしまって志貴さん満足に注げ無かったですものね。」
そういうと琥珀さんは秋葉のときのようにまたがり腰を下ろしていった。
「っぁ」
さっきの秋葉の中も凄かったけど今度はそれとは違う、なんと言うか弱点ばかりをついてきて凄く気持ちいい。
「我慢せずにいっちゃってくださいな♪」
そして凄い締め付けに大きな波が訪れようとしていた。
「っヤラレテたまるか」
でもやっぱりプライドというものがある。おれは力を振り絞って体制を変える。
手で琥珀さんを小突き、倒れる前に俺が起上がり正常位に変える。
しかしまだまだ、そのあと琥珀さんを半回転させ後ろから挿入する形になる。
「ああっうくっうくっ、ふぅんっひゅあ、 ひくっふぁうっ、うふ、ふあぁあっ、うぁん!」
形勢逆転。いきなりの出来事に弱い琥珀さんはさっきとは違って喘いでいる。
俺も少しだけ余裕が出てきて激しく腰を振る。
肌と肌がぶつかる音が木霊してもはや頭では何も考えられなくなっていた。
「志…っあ、貴さん、ひゃ、あんもう、私」
甘い声を出しながら絶頂を訴える琥珀さんに俺も最後を感じ取る。
「っく――俺も、出すぞ」
どくんどくんどくん
琥珀さんの中に無限とも思える射精に酔いながら俺たちは長い長いキスをする
「ん…ふぁ」
そのキスにいつまでもいつまでも酔っていた。
「もう、志貴さんはいつもいつも激しすぎです。私ならともかく秋葉様は初めてだったんですよ?」
わたしは帯を締めながら志貴さんを嗜めます。
「んー、でも琥珀さんだって興奮してたじゃないか。」
「確かにそうですけど、」
いつも志貴さんとはしているけど、今日は一段と凄かった。
3Pだったから?
「それにしてもあれは激しすぎてす。私、壊れるかと思ったんですからね!」
「元はといえば、琥珀さんの興奮剤が原因だと思うんだけど。」
そうでした。
「あはー、たまにはこんなのもいいですね」
そう、皆に内緒でお薬で激しい………あっ、いい事思いつきました。
「志貴さん。気持ちよかったですか?」
「えっあ、うん」
「じゃあ今度は翡翠ちゃんと私で姉妹丼なんていかがでしょう、うん。いいですね。純潔をご主人にささげるメイド、乱れる翡翠ちゃん。イイ!!」
「あのー琥珀さーん」
「いつにしましょうか。そうですね……」
「だめだこりゃ」
志貴さんは呆れながらも微笑む。
さて次の逢い瀬が楽しみです。
/乱れてそして抱いて・了
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